2018年、買ってよかった、使ってよかったサービス〜ベスト7
いよいよ今年も終わりですね。
2018年最後の記事として、今年使ってよかった、ワンランク上の生活を実現するモノやサービスを紹介していきます。
私が今年使って良かったというだけで、もっと前から存在していた物やサービスでも紹介。
- 7. プラス はさみ プレミアムチタン
- 6. サラヤ 自動ディスペンサー
- 5. アイリスオーヤマ スラックスクリップハンガー
- 4. コロニル シューストレッチャー
- 3. エクスプレス予約+モバイルSuica
- 2. Uber Eats
- 1. Kindle paperwhite
- まとめ
7. プラス はさみ プレミアムチタン
プラス はさみ フィットカットカーブ チタン ブラウン SC-175ST 34-519
- 出版社/メーカー: PLUS(プラス)
- メディア: オフィス用品
- 購入: 3人 クリック: 11回
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いきなりセレクトがめちゃくちゃ地味。
はさみかよ。
というのは置いておいて、意外とまだまだ使う機会のある文房具です。
チタンコーティングのおかげでスイスイ切れます。
しかもコーティングでテープの上から切ってもはさみがネバネバしません。
切れ味が良すぎて家用を2本、職場用を1本の計3本も買ってしまいました。
結構感動するから試してみて欲しいですね。
6. サラヤ 自動ディスペンサー
洗面台の横にみなさんハンドソープを置いていると思います。
濡れた手でポンプを押すと、水でポンプ周りがびしょびしょになりますよね。
しかも久しぶりに掃除をしようとするとポンプの下に水垢が付いている。
嫌だなーと思っていた際に発見したので買ってみたところなかなか便利。
周りも汚れにくいし、ちょっと洗面台周りに高級感が出ます。
来客からのウケもなかなか。
電池の持ちもいいし、困るような不具合もありませんでした。
泡の量を2段階で選べたりもするのですが、"大"は泡出すぎなので"小"しか使うことはないでしょうね。
5. アイリスオーヤマ スラックスクリップハンガー
スラックスを挟み込んで使います。
棒のようになっていてマフラーをかけるように引っ掛けるハンガーもあるのですが、それだとセンタープレスがずれてしまいます。
このハンガーであればセンタープレスを保ったまま掛けられるのでオススメ。
ただ腰の部分と、裾の部分をどっちを挟むべきかが悩ましい。
裾の方を挟むほうが、重さでシワも伸びるしいいのかな。
この辺はお好みで。
4. コロニル シューストレッチャー
[コロニル] Collonil コロニル ラバーウッドシューストレッチャー CN044008 (BrownMens S(24.5cm~26.0cm))
- 出版社/メーカー: Collonil(コロニル)
- メディア: ウェア&シューズ
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革靴は社会人ならみなさんほぼ必ず履きますよね。
これはきつい革靴のサイズを調整するアイテム。
革靴って小さめのサイズを選ぶことが、バッチリ自分にあった革靴にするためのポイントです。
履いていれば次第に伸びていきます。
少し大き目を買った革靴と、キツめを買った革靴で比較してみるとシワが全然違います。
しかも一旦慣れさえすれば最初キツめだった方が、完璧にフィットするのではき心地も良くなります。
ただ慣れるまでが相当しんどい。
かかとの靴擦れは履き慣れればすぐに消えますが、小指など横幅がきつい場合はなかなか伸びなくて治りません。
しかもかかとより痛い。
これを2日ほど入れておくと、革が伸びてちょうど良くなります。
あくまで買うときにしっかりサイズ合わせをしてもらって、それでもきつい場合に使うのがオススメです。
先日購入した靴が小指だけきつかったのですが、これを使ってジャストフィットになりました。
日本人は革靴をゆるく履きすぎと言われています。
キツすぎると慣れるまでしんどいので、シューストレッチャーをうまく活用できると良いですね。
ちなみにサイズが表記よりやや大きめなので注意してください。
メンズのSが24.5-26cmとなっていますが、私の25cmの革靴には入りませんでした。
というわけでレディースのものを使っています。
3. エクスプレス予約+モバイルSuica
こちらの記事で紹介していますが、本当に便利ですよ。
実はこの年末、親にもオススメしました。
いちいちチケット売り場に並んで、改札でチケットを取り出して、なんてするのは本当に時間の無駄。
ネットでサクッと予約を取って、改札もスマホだけで通りましょう。
新幹線はそんなに乗らないという人でも、まだの人はせめてモバイルSuicaくらいは登録しておくといいですよ。
スマホを買い換えた際にモバイルSuicaを登録し忘れて、チケットを買って電車に乗りましたがめんどくさすぎてもう...
1回使うともう戻れなくなりますよ。
2. Uber Eats
なかなか使う機会がなくて、実はつい先日初めて使ったばかりなのですが。
家にいて宅配を頼むってこれまではピザが定番、時点でお好み焼きや丼あたりだと思います。
これならイタリアンでも何でも頼めます。
しかも着くまでの時間がかなり正確に分かる。
配達員さんが現在どこにいるのかまでアプリで分かるシステム。
ちょっと家でやることがある場合でも、そろそろ来るかなどうかな、とソワソワしたり必要はありません。
しかも手元に現金は不要で、クレジットカードを登録しておけば玄関先では料理を受け取るだけ。
ピザを頼んだ時の、あの小銭をいちいち用意したりする感じも面倒ですよね。
現金払いじゃないとダメな店は最近あまり入りたくなくなってきているのですが、宅配でも現金を使わなくて良いのは嬉しい。
今後さらに伸びていきそうなサービスです。
1. Kindle paperwhite
1位はKindle。
Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、防水機能搭載、Wi-Fi 、32GB(Newモデル)
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2018/11/07
- メディア: エレクトロニクス
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いやそんなんみんな知ってる知ってるよってなるものの...
今年は飛行機に乗ったり、外で時間を過ごしたりする時間が多かったのですが、改めて電子書籍は私には必須だと思ったので1位に。
電子書籍は意外と読みやすい
最初は紙の方が読みやすいんじゃないのかなって思っていたんですが、全然そんなことないですね。
紙の本だったらずっと手で開いていないといけないですし、本によってはKindleの方が軽いです。
しかも電子ペーパーだとそもそも目が疲れないし、周りが少し暗くてもバックライトで明るくできます。
飛行機の消灯後の少し暗い環境でも、上についてるライトをつけなくても余裕で読めます。
液晶と電子ペーパーはやっぱり違います。
本を読んでる感が欲しいから電子書籍は嫌!という人もいますが、個人的には電子ペーパーなら全然OK。
私も液晶で本はやっぱり無理です。
目が疲れるどうのこうの以前に、本を読むスイッチが入らないというか。
完全に感覚の問題なので個人差あるでしょうが、電子書籍はヤダ!と毛嫌いしている人も電子ペーパーは試してみて欲しいですね。
カバーはない方がいいかも?
Kindle用の革のかっこいいカバーも買ってみたんですが、重い。
せっかくKindleが軽いのにカバーが重いと台無しです。
試しに外して読んでみたら、全然こっちの方がいいやと思ったので外しました。
そうそう落としたりもしないし、落としたとしてもそんな精密機器でもないしなぁと思ってカバーはもう付けていません。
読みたいと思って即座に読める
すぐに買えるからすぐ読める
ネットで見たり、会話に出てきたり、本が欲しいと思ってもこれまではすぐに読めませんでした。
本屋に行くのも大変だし、Amazonで頼んで届くのを待つのも時間がかかる。
Kindleでダウンロードすれば1分もせずに読み始められます。
時間の節約にもなるし、読みたいと思ってすぐ読めるのはストレスフリーです。
全部入っているからすぐ読める
Kindle一つ持ってさえいれば手持ちの本にすぐにアクセスできます。
旅行先や移動中など、あの本がふと読みたい!みたいな気持ちになった時にスッと呼び出せるのは大きいです。
持っているのにいま手元にない、がなくなります。
家が片付く効果もある
本って重いですし、かさばりますよね。
引っ越しの時、本棚ってかなり動かすの大変じゃありませんか?
たくさん積んでいると100kgくらいになることも。
Kindleで本を読んでいればKindle1個わずか200g弱です。
場所も取らないのでそもそも本棚が不要になります。
大抵の本1冊分よりも軽いので持ち運びも楽々。
旅先での荷物も減ります。
価格面でのメリットはぼちぼち
Kindleにすると書籍を購入する際の価格的メリットもあります。
大抵はKindleの方が紙媒体よりも安めに設定されています。
1冊数百円くらい安くなることも。
しかしpaperwhiteを購入した場合の初期費用15,000円をペイしようと思ったら、結構たくさんの本を購入する必要があります。
そのうち買う本の数が増えるにつれて最終的にお得になっていく、くらいのイメージかな。
しかもスマホでKindleアプリをダウンロードして読めば、Kindle自体は買わなくても読めますからね。
正直スマホやパソコンの液晶で本を読む気にはなれないので、Kindleを持ってなかったら紙を選ぶ気はしますが。
雑誌を読む時はスマホやiPadで、本を読む時はKindleでと使い分けてます。
というわけで、Kindleを使うようになってから読書の機会が明らかに増えました。
確実に生活が変わった感覚があるので1位に選出。
まとめ
それではみなさま良いお年を。
2019年もよろしくお願いいたします。